なぜ、インフォプレナーになったのか?今後の目標は?
「独立して起業したい」という夢は、ずいぶん前から持っていました。
しかし、実際に、サラリーマン生活に終わりをつげるには、「責任をとって辞職する」という、一つの出来事が必要でした。
要するに、「いつかは独立して起業したい」と思っていても、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、踏ん切りをつけやすい「事件」が必要だったのです。(実際のところ、そんなにカッコよく独立を決意したわけではないのです)
これまで、さまざまな事業アイデアを練っては事業計画のたたき台を作り、作りながら、また別の面白そうな起業ネタを思いつき‥を繰り返していました。
しかし、数年前から作ってきた住まい関係のトラブル対策のホームページで、アフィリエイトプログラムを取り入れるようになった1年前から、アフィリエイトや情報起業に興味を覚え、少しずつ勉強してきました。
そこで、50歳を前に独立起業することになったとき、「絶対に情報起業家(インフォプレナー)として成功してやる」と決意することにしたのです。
ただ、 「決意」したと言っても、成功する確実な保証など、どこにもありません。
その上、無理やりサラリーマン生活を続けても、収入増は難しく、将来展望も見出せませんでしたし、『10年後の日本』(文春新書)を読めば、国や地方財政が完全破綻し、自分の生活は自分で守るしかなくなることははっきりしていたのです。(ぜひ、一読をオススメします。)
長期金利が1%上がるだけで、国は年間の国債利払い費用は6兆円も増え(年間の税収は44兆円しかないのに)、赤字穴埋めのために、さらなる国債発行となります。
しかし、すでに、ムーディーズによる格付けは、先進国最低レベルとなっていますが、「投資不適格」と評価されると、長期金利の急騰→国債の利払い負担が国家財政規模を上回る→国家財政破綻→ハイパーインフレ(お金の価値が紙くず同然になる)というストーリーがフィクションでなくなってしまうのです。
「2010年」‥この年が、本当の意味での「大予言」の年となります。つまり、2000年前後に発行された70兆円もの国債の償還期限が来るのです。
ただでさえ、強者と弱者に2分される世の中になってきていますが、ハイパーインフレになれば、年金生活者のほとんどの人の生活が破綻してしまうのです。
そうなれば、年金など、まったくあてにできなくなるため、自分の生活は自分で守るしかないのです。
一方、インターネットを通じた事業では、成功者がどんどん輩出しています。
成功者に共通しているのは、物事を前向きにとらえてくよくよしない積極思考(ポジティブシンキング)、とりあえず行動してみるという行動力、ここぞというときの集中力、失敗から謙虚に学ぶ心、そして、人とのコミュニケーションを上手に行うコミュニケーション能力だと思います。
逆に言えば、インターネット起業の成功者には、いわゆる頭のよさや所持金の多寡とかは関係ない(そんなことをいうと怒られそうですが‥)のです。
昔は、「○○一筋」というのが、成功のためのセオリーでしたが、ドッグイヤーの現代では、数多くの「種」を撒き、せっせと水遣りを行い、たまたま順調に成長してきたものだけに養分を集中し、成長の悪いものは間引きするというスタイルが求められます。昔とは正反対です。
これらの背景と考え方を元にして、情報起業やネット内職、副業、投資、アフィリエイト、MLM、海外投資など、さまざまな「種」について、ともに学習し、収穫を分かち合える人たちとコミュニケーションを深めていきたいと考えています。
自分で言うのもなんですが、年の割には、次から次へと、いろいろなアイデアが出てきます。
「夢想が多い」と評されるかもしれませんが、従来なかったという意味での「オリジナリティー」のあるアイデアがいろいろとあります。
これらのアイデアを、今後は、ネット起業に生かしていきたいと考えています。
単なる金儲けには興味がありません。
しかし、まずは、自分の生活を守り、その上で、世の中に貢献できるような生き方を模索しています。
「まずは月額30万円」を目標にしつつ、パソコン初心者の中高年の人や主婦などの人たちに、役立つ情報を提供していければいいなあと考えています。
当面、携帯アフィリエイトや携帯電話関連の情報起業に重点を置きながら、同時並行で、情報商材の仕込み、リセールライト商品の研究・販売、さらに、アフィリエイターやインフォプレナーのための支援事業の準備を進めていきます。
インフォプレナーをはじめ、インターネットがらみで成功していくには、個人的な努力は当然ですが、それ以外に、信頼できる人とのネットワーク構築が絶対に欠かせません。
自分の利益だけを考えるのではなく、他者に対しても思いやりがある人、前向きの発想でいろいろとチャレンジしている人など、ぜひとも交流をお願いしたいと思います。
ぜひ、いっしょに、ネット事業で成功を勝ち取っていきましょう。ご連絡をお待ちしています。